らくがき

令和7年(2025) 
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2025年1月20日(月)
オリオン座

南東の空に、中庭にて。
スマホカメラの星空モード。
鳥除けのカバーが付いた送電線と松の木(おまけ)。


寒中お見舞い申し上げます

昨年3月に寒さが少しづつ和らいでいる中、
気楽なデジカメでなんとか撮影できたオリオン座の写真を
フェイスブックに掲載しました。
今年は、寒中のこの1月18日に撮影してみました。

で、その中のひとつ、
左側のオレンジ色の「べテルギウス」と名のついた星について。

下記、YouTubeチャンネルを暇な時間にでもご覧になってみて下さい。
(このチャンネルを推しているわけではなく、参考に、他にも)。
「宇宙の語り部 ゆめちゃんねる」というチャンネルの中の
「【衝撃】ベテルギウスが爆発すると地球にどんな影響があるの?」
というタイトルの動画。

冬の夜空を見ながら思いついたこと。
ベテルギウスの今見えている光は、光の速さで何百年前とのこと
広い宇宙のどこかには、
地球の、恐竜時代や、人が誕生した時代、日本の戦国時代など
それぞれの時代を見られる星がどこかにあるということでしょうか。

地球が誕生してから46億年とか、
何光年という光の速さの単位ではありませんので、
そう遠いところではないかと思いますので、
それらの星がみつけられましたら、
「地球見学ツアー」でも計画して参加者を募集する、
ということはいかがでしょう。

「おめぇは何を言ってるズラ」
という内容でもありますが、
宇宙の広さに免じていただき、
実行は何光年先になりますか、お楽しみに。

寒さ本番、気温は大きく変動しています
体調管理に十分お気をつけてお過ごし下さい。

2025年1月1日(水)
年頭のご挨拶

新年あけましておめでとうございます
皆様のご健康をご多幸をお祈り申し上げます

ほんの数年前まで長い年月「漆器」を生業とされてこられた近所の家が、
2軒続けてそれぞれの事情で廃業、そして空き家になっており、
昨年、その2軒が、行政の仲介もあろうかと思いますが、
他の事業社に買い取られ、1軒は改装工事が行われています。
営業種目は漆器関係ではないようですが、
行政としては「街の活性化」が目的の一つかと想像します。

もう1軒も、今後の計画はまだ「うわさ」の段階ですが、
主には漆器関係ではないような話を聞きます。

数百年の時の中で「漆器」で作り上げられてきた街、
数十年前より業績は下降線をたどってはいますが、
どのような方向に向かっているのでしょうか。

「先住民族」は・・・。
北海道、アメリカ大陸、オーストラリア大陸・・・。

古い人間の考えは、新しい物を受け入れる事は大変な思いで、
ついてゆけるのか、ついてゆかなくてもいいのか。

何にしても
ある場面では「わがまま」を言わせてもらいながら、
「私の漆器」に出来る限りこだわり続けてまいりたいと思います。

本年もよろしくお願い申し上げます。