フェイスブックに写真を掲載し、同じような内容にはなりますが、今朝は中庭のバケツに薄氷が張っていました。今までにも寒さはありましたので、「初氷」では無いと思われます。
昨年は１０月２６日に初氷とフェイスブックにありました。今年の４月１２日にも氷が張った写真を掲載してありました。
そうなりますと、わかってはいるつもりですが、当地はほぼ半年あまり「寒さ」があるということになってしまいますでしょうか。
街並み環境整備事業の木曽平沢駅付近の工事により、木曽平沢駅から街並み道路への通行に大変ご不便をお掛けしています。ご理解をいただき、お気をつけて通行して下さい。
お出掛けをお待ちしております。
寒暖の差が極端に大きくなっています、くれぐれもご自愛下さい。

当地界隈の木々は、色付き始めています。日中には夏をおもわせるような気温になる日もありますが、朝夕の寒暖の差が例年に比べてあまり無いように思いますので、紅葉の色のきれいさはどのようになりますでしょうか。
街並み環境整備の木曽平沢駅下に公園の整備工事が施工されています。
９月６日掲載の場所が通行止めになっています。駅から街並み道路までの通行には大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解をお願い致します。
街並み道路は平常通行です、お気をつけてごゆっくりお出掛けをお待ちしております。
気温が高目は過ごすにはありがたいと思いますが、変動の大きい気象状況です、体調管理などお気をつけてお過ごし下さい。

こちらの更新はかなり滞ってしまっています。

８月です。今日は暑い１日です。
でも夕方過ぎになりますと、涼しい風が吹き、「寝苦しい夜」では無いことは当地の特徴です。
４時過ぎ位に、夕立から曇りになり、「暑さ」が抜けました。
１１日、１２日は漆郷諏訪神社の夏祭り、そしてお盆、その頃になりますと、「暑い夏」が
なつかしく思えるようになります。
暑さ対策など充分にお気をつけてお過ごし下さい。

少し先の話ですが、９月から木曽平沢駅下に「小公園の整備工事」がはじまるようです。
街並み道路の通行にはあまり不便はないと思われますが、駅から当店までは少し「大回り」していただくこととなろうかと思います。
お出掛けをお待ちしております。
フェイスブックページでは、もう少し「コマメ」に更新しています。

フェイスブックにも掲載しましたが、客間兼展示部屋の
「リフォーム」を行いました。昭和４５年頃の建築で、床下が土ですので「湿気」が溜まり、床板、畳、座布団もカビ臭さがあり、「何とかしなければ」と思いつつ、ようやく「重い腰」が動きました。６月中は、展示品などの片付け先の片付けや移動、３日ほどの工事が終了後の掃除や障子の張り替え、展示品などの移動など、ようやく最近落ち着きました。
新しい畳の匂いには癒されます。
７月になりました。暑くなりそうです、体調管理などお気をつけてお過ごし下さい。

６月３・４・５日開催された、第４９回木曽漆器祭が、５日の午前中位には少々の雨降りもありましたが、好天にも恵まれ無事終了することができました。遠路各地から大勢の皆様にお出掛けいただき、感謝申し上げます。お気に入りの品など良き出会いはありましたでしょうか。
しかしながらお迎えする側としましては、多くの反省点が年毎に増えてゆくように思います。
来年は５０回という節目を迎えますが、「平日があっての漆器祭がある」とも思います。課題、反省をしっかり考えて行かなければならないと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

毎年の花の便り。
春は忙しく。

梅
アンズの花は大量に咲き
梅の花は少量でした。

花言葉
全般
高潔、忠実、忍耐

白い梅
気品

今年は降雪の量や日数が少なく、気温も高低の差は大きくありますが、平均的には高目で、近年と比べますと、「楽」な冬になっています。
そして、もう３月も半ば。年毎に時の経過は早くなってしまいます。もう３月でもあり、まだ３月というと
ころもありますが、今年の気温の上昇は早いのではと思われます。
街並みの工事は、大規模なものはほぼ済んだと思われますので、道路通行に大きくは支障は無いと思いますので、ごゆっくりお出掛け下さい。お待ちしております。

今日は、青い空と太陽の明るい陽射しで気温も高く暖かい日です。このところは大雪の傾向ですが、今年は１月中旬頃には多めの雪が降りましたが、その後の気温の上昇や雨などもあり、当地界隈でも日陰にある少な目の雪以外には無くなっています。このまま暖かくなって行ってほしいと思いますが、この時期の天候は変わり易いことが通常でもあり、まだ２月でもあります。今日はこの暖かさをゆっくり感じたいとも思います。
天候は不順です、体調管理などお気をつけてお過ごし下さい。

ここ何年かは、厳しい寒さと雪の中で新年を迎えていた記憶ですが、今年は昨年末から気温も平均して高目で積雪も無く、青い空の穏やかな天候で新しい年が始まっています。
色々な事がそのような状況であるように願いたいと思います。
今年からは街並み工事の「賑わい」も減って行くかと思われますので、「漆器製作」に集中できるようそれも大きな願いの一つです。

新年明けましておめでとうございます
より良い年になりますようお祈り申し上げます

常々ご紹介しております、木曽平沢は、平成１８年に、文化庁の文化財の中の
「重要伝統的建築物群保存地区」に「漆工町」として指定されました。
その補助事業として、平成２５年から「街並み環境整備事業」が施工されています。

昨年末に街並み主用道路の、道路舗装を脱色アスファルトに、路地との交差点を自然石に、排水路の整備の、長期にわたり道路通行止めにもなった、大掛かりな工事がほぼ終了したと思われます。街並みも落ち着きを取り戻し、今はまた元の静かな街並みです。
整備事業は、木曽平沢駅下に小公園の整備、街路灯の整備、案内板の設置等々工事がありますが、所々の部分的な工事と思われますので、通行には大きな支障はないと思います。

補助事業により、街並みの外観は整備されて行きます。一番大事なのは、「漆工町」としての中身であると思います。私達の街も、高齢化、人口減少、そして漆器産業を支えてゆく、
後継者不足、大変厳しい「現実」です。
地域住民、各種団体、行政などそれぞれ努力をされています、その種が調和融合しながら成長してくれることを願います。
私の作った漆器が、その人の生活の「やすらぎ」の一つにでもなっていただけたらとも思います。

本年もよろしくお願い申し上げます。