らくがき

31年(2019) 1・2・3・4月
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2019年4月30日(火)
平成の終わり

「平成」という元号の30年と4か月が今日で終わります。
30年前はまだ30代前半でした。平成は、人生の一番の「活動期」であったかな、と思います。
それなりに色々ありましたですね。それが私の人生だった、ということになります。
元号が変わることは、何かしらが大きく変わるわけではないと思いますが、
一つの区切り、切り替えにもなります。
新しい時代が、より良い時代になりますよう願いたいと思います。

2019年4月1日(月)
4月1日






今朝は、心地よい空気の冷たさを感じて、外をみましたら、うっすらと雪化粧でした。
毎年春になると咲いてくれる花のように変わらないもの。
元号、年度、学期など新しく変わってゆくもの。
それぞれに楽しみや喜び、そして不安などもありますでしょうか。
新元号は「梅」とつながりがあるようで、梅の開花であれば最高でしたが、
写真は、昨日開花した「杏」です。
梅の開花は、「もう少し」というところと思われます。


色々新しく始まります。
「令和」 これから徐々に慣れ親しんで行くことと思います。
良き時代になりますように。

2019年3月22日(金)
ホームページ

ホームページのトップを変えました。アドレスを https にしても「鍵マーク」が表示されなかったので、原因を色々探ったところ、サーバを二つ経由したりでファイルが混在していたようでした。
そのため、以前から考えていたプロバイダを、色々手続きには苦労しましたが変えました。
そして、トップページを造り変えましたら、鍵マークもうまく表示されるようになりました。
また、別の要因として、フリーのアクセスカウンターを使用していて、
そのホームページにリンクしていたのも、後にわかりました。
その他のページは変わっていませんが、ご使用機種、ブラウザ等々によっては
表示の「乱れ」がありますので、これからできるだけ「作り変えて行こう」という
思いだけはあります。

フェイスブック共々今後ともよろしくお願い致します。

昨日今日と暖かい日になっています。でも週末にはまた「寒の戻り」になりそうです。
移り変わりの激しい天候は「春」ということなのでしょうか。
体調管理などお気をつけてお過ごし下さい。

2019年1月12日(土)
餅つき機


餅つき機、97年製。

昨年の12月28日、恒例の正月用の鏡餅や雑煮など「餅つき」を始めました。
少し機械の音がおかしいかなと思っていたら、餅米が蒸し上がり、「こねる」を始めてから
しばらくして、案の定?途中で回転が止まってしまいました。
「えっ、えっ、なんだ、なんだ、どうした、どうした」。
スイッチをON・ OFFしてみたり、手で回してみたり、終いには蹴とばしてみたり。

あきらめて、「買わねば」と。
とりあえず、米と餅の入り混じった状態の物を出して、機械の大きい蓋に広げておきました。
さて、買い出しです。
家電店は一番近くて30分ほど。そこにある品を購入するつもりでしたが、
「餅つき機」そのものを今はあまり生産していない、などの説明で「あるものでいいか」とも思いましたが、、少々悩むところがあったりそれでもと思い、その先10分位の家電店へ。
ありましたね、今までと同じメーカーの同じ商品名で。
あまり「進化」していなかったのは、ありがたいことです。
帰路の車中は、「広げてきた餅をどうするか」でした。
色々考えたのですが、思い切ってその状態の物を新しい機械に入れて、「蒸す」のはじめからやってみました。
ありがたいことに、すこ~しの「だま」みたいなものはできましたが、無事完成しました。
鏡餅も作れ、この正月は大好きな雑煮もしっかり食べられました。

壊れた機械は廃棄処分で、今日、1月12日は分別ごみの収集日で出す予定にしていました。

が、昨晩なぜか色んなことが頭の中をめぐりました。

餅は大好きで、若い頃などは1日3食でも、1食は10個位は平気でした。
今は、5個位でもたれてしまいますが。


この機械にお世話になって約20年、大好きな餅をたくさんたくさん食べさせてもらいました。
なぜか今捨てると今までの色んな思い出も捨てしまうようでもったいなくなってしまい、
平成が終わり新しい元号がはじまったらまたその時期を考えようかと思います。

この機械も平成ともに役目が終わることになり、寂しい気持ちもありますが、
今年の始まりは、うれしいことが幾つかありました。

みなさんもそれぞれに平成という時代の大事な大事な思い出を
どうぞ大切になさりながら、また新しい時代にお進みください。


2019年1月1日(火)
年頭のご挨拶

新年あけましておめでとうございます
平成31年 2019年 亥年

旧楢川村に「匠の里モデル工房」という事業があり、「通りから作っている所を見えるように工房を作る」という補助事業で、平成元年に申請許可がおり、工房店舗を改築しました
当工房は2軒目でその後10軒ほどが作られました。
「体験もできる」ということで、「堆朱塗りの模様砥ぎだし作業」を体験してもらうよう始めました。
その作業は父が発案、創始者です。大勢の方に体験に来ていただきました。
木曽漆器産業は、残念ではありますが下降線をたどっています。
平成17年に塩尻市へ編入合併し、「楢川村の基幹産業」であった「木曽漆器」は「塩尻市の一部」になりました。合併により急成長した事業者もいます。
それぞれの「企業努力」は言うまでもないことです。

自然から生まれ年月を経て育ち、そしてまたゆっくりと自然に還って行く。
温もりが伝えられ、その先へも。
漆器の源、基本、「木そして漆」。
日本の漆器です。

昨年末に年金受給相談に行きました。
過去に障害者年金を2年間ほど受給していた時期がありました。
その後に重度が軽減になってからは支給停止になっています。
「その間は国民年金保険料の納付は免除だった」とのこと。
私はその間も納付しており60歳まで納付済です。
65歳から国民年金受給時には、その障害者年金受給時を含め最低でも5年間の保険料を返して(最大で10年間ほど)、「年金を減額して支給する」とのことらしいのですが、納得できる話ではないと思っています。自分でなんとかなること、どうにもならいこと、色々あります。
亥年
「猪突猛進」 あまり良い意味で使われないようですね。
では、「ちょっとずつ猛進」はいかがでしょう。

元号が変わります、色々楽しみです。
そして、うれしい事、楽しい事などが一杯一杯増えるといいですね。

より良い年になりますよう皆様のご多幸をお祈り申し上げます
本年もよろしくお願い申し上げます