木製漆塗 そば道具 盛り・かけ用 |
掲載の品は参考品・木地・下造り中塗などの半製品です。(一部製品有り) 修理・塗り変えもお勧め致します。 |
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木製曲げ物丸セイロに竹スダレ ー 直径21p(7寸) 左はフタ、角のセイロも 何段にも積み重ねられ、 木ですのでそばを入れても重さはあまり感じず 高価にはなりますが、先人の知恵のある便利な器です。 木地職人の急激な減少により、 購入は難しくなって行くと思われます。 木製をお持ちであれば、修理塗り変えをお勧め致します。 |
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皿に竹スダレー 直径22.5p 上記のセイロではなくこのような形式が増えてきているようです。 セイロより安価ですが、積み重ねることはできません。 |
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「盛り、かけそば」を食べるためには そばを盛る器に、水を切る竹スダレ つゆを入れる器 ー そば猪口 わさびなど薬味を入れる器 ー 薬味入れ ハシ が 必要でしょうか。 |
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色々な組み合わせ 隅切り角盆・スリ漆 ー 38×27p そば猪口 ー 直径8p 高さ6p 薬味入れ ー 10×6p 木曽ひのきハシ 本朱塗 ー 22p (製品) |
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栓材(無垢)の敷板・スリ漆 ー 42×32p 厚さ9o そば猪口 ー 直径8p 高さ6p 薬味入れ(大) ー 直径10p 高さ3p 薬味入れ(小) ー 直径6.5p 高さ2.5p 木曽ひのきハシ 洗朱塗 ー 22p (製品) 敷板の無垢材は 「天然木」という味わいがあります。 無垢の板の場合、その厚さ等により 板にクルイやネジレなど生じることが多くあります。 |
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栓材(合板)の敷板・スリ漆 ー 42×32p 厚さ9o そば猪口 ー 直径8p 高さ6p 薬味入れ ー 直径10p 高さ2.5p 合板は安価でも木のクルイやネジレなどが起こりにくく 木目にも変化があります |
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やはり「そば」を食べるにはこれが一番。 木曽ひのき材のハシ ー 22p(製品) 上から 本朱塗・洗朱塗・スリ漆・木地 |
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丸湯筒 ー (角も) 左 12×12p(4寸) 中 15×15p(5寸) 右 7.5×8.5p(2.5寸) この品も木地職人の急激な減少により、 購入は難しくなって行くと思われます。 木製をお持ちであれば、修理塗り変えをお勧め致します。 |
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コネ鉢(栃材) 製品 外ースリ漆 内ー古代スリ塗 直径40p 高さ12p (尺3寸) |
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コネ鉢(栃材) 木地 直径33p 高さ11p (尺1寸) |
よく聞かれる 「おいしいそば屋さん」 は? いわゆる「食通・そば通」ではなく、食事は「口に合うか合わないか」 と思いますので 木曽路・信州の「そば屋さん」はどこで食べられても良いのでは、と思っています。 |
おそば屋さんより、 木製漆塗品の修理・塗り変えのお問い合わせをいただいております。 木製漆塗のそば道具類は ご使用にあたり取り扱い等々の長所短所につきましては ご承知の通りかと思います。 当工房の修理・塗り変えは、 近い将来「木地職人の減少、塗職人技術の衰退」 になるであろうという事を含めまして 『元品より出来る限り丈夫で長持ち』 との思いを基本に作業致したいと考えております。 |
作業工程は、木曽漆器伝統技法を基本とした、当工房独自技法です。 作業工程、価格等は変動があります。 使用頻度等により、耐用年数に変動があり、保障するものではありません。 |
お問い合わせの内容等により、 充分なお返事でない場合や、お答えを控えさせていただく場合がございます。 見積りには相応の時間が必要になりますので、見積り代金をお願いする場合があります。 ご依頼の際には見積り代金は、代金一式より考慮致します。 ご理解のほどよろしくお願い致します。 |
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