木曽堆朱塗
  

きそついしゅぬり


   タンポ  ー 型置用 右下

   黒漆  ー 右上

   茶筒  ー サビ土漆下地
  軸付け

   型置き


     タンポに黒漆をつけ 表面に凸をつくる
朱塗り    型置きの上に 朱漆 を塗り重ねる
  

   軸棒につけ モロ に入れ乾かす

   以下そのたび毎
透漆塗ー1    朱漆の上に 透漆(すきうるし) を塗り重ねる
黄漆塗    透漆の上に 黄漆 を塗り重ねる
透漆塗ー2   黄漆の上に 透漆 を塗り重ねる
緑漆塗    黄漆の上に 緑漆 を塗り重ねる
朱漆塗−2    緑漆の上に 朱漆 を塗り重ねる
軸棒でモロへ    朱漆の表面が乾く一歩前で 

            ↓
スズ粉蒔き    朱漆の上に  錫粉 を蒔く
透漆塗ー3    錫粉の上に 透漆 を塗り重ねる
堆朱塗りこみ仕上がり    型置き・塗り込み の仕上がり
堆朱模様の砥ぎ出し    砥ぎ出し

    凸を水をつけサンドペーパーなどで砥ぐと 

     堆朱模様がでてくる
仕上がりー1    凸を平滑にし 模様を整え

    荒れている面に漆を摺りこませながら

    表面を整えツヤを上げる ー 呂色仕上げ
仕上がりー2    木曽堆朱塗 茶筒  ー 呂色スリ漆仕上げ

     当地特出土のサビ土使用の

      木曽漆器伝統本堅地の下地による

      木曽堆朱塗伝統工芸品

   



上記は 当工房の堆朱塗一つの工程です。

作る人それぞれの思いがあり、違いがあるべき塗技法 と思います。


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